ひとり旅

ウィーン散歩ウィーン名物

さて、荷物を置いたら街歩きに出かけよう!ちょっと小腹も減ったことだし。

ウィーンの旧市街ど真ん中、憧れの地の空気を浴びてワクワクが止まらない。

同時にちょっと緊張感もあるけれど。

ひとまずホテル周辺を散策してみよう。と、ホテルを飛び出す。

方角と周辺の地理はガイドブックを読んで何となく頭に入れてあります。

それにしても、ほんとうにそこかしこにカフェ!カフェ!カフェ!

どこに入ろうか迷うわあ…

とりあえず入ったカフェは、無意識でしたが、あのアイスクリームで有名なツァノーニ・ツァノーニでした。

ウィーン名物の『メランジェ』をオーダー。

欧米のレストランやカフェはテーブルごとに担当の店さんが決まっているので日本人にはちょっとやりにくい。

見つからないと待つことも多いので、時間には余裕を持って過ごした方が良いですね。

んん!メランジェ、美味しい!さすがカフェ文化の街、ウィ—ン。

コーヒーは銀のお盆に乗って、お水が添えられてきますよ。

写真には残ってませんがお水のグラスにティースプーンが乗っかっております。独特のスタイル。

ちょっと緊張のお会計まで無事にすませ、お店を出たらこれで小腹を満たす↓

じゃじゃん。こちらもパンにソーセージがブッ刺さったどくとくのスタイルのホットドッグ。

あつあつに熱した鉄の棒にパンを刺して穴をあけ、そこにソーセージとマスタードをイン!

私はマスタードが苦手なので抜いてもらいました。観光客慣れしているので英語の対応もするりとスマート。

ソーセージも数種類から選べます。私はチーズのソーセージ『ケーゼクライナー』をチョイスしましたよ。

このホットドッグやソーセージが売っているスタンドもそこかしこにあります。これも名物。

ソーセージがジューシイで美味しかったです。

初のウィーン食はこんな感じで街ブラとともに楽しみました。